
起業にあたって重要なのが、事業を行うにあたって、何が一番の売りモノなのか、それをどのように売るのかといった営業方針を、コンセプトと具体的戦略の双方から定めて行くことが必要です。
行き当たりばったりで成功する経営はありえません。
その方針を充分理解し合った協力者と、力を合わせて困難に立ち向かえるよう、見失ってはならない方向性を確認しましょう。
さらに、売りモノには、ライバルに比べて、何らかの優位性、独自性、魅力がなければなりません。また、売りモノがいくら良くても、顧客に伝わらなければ売れません。
セールス方法、広告展開、接客サービス等の具体的戦略も考えましょう。