06月10日
この事業は,県の認定等を受けた地域密着型の創業企業について,事業の成果を評価して顕彰する県民参加型のコンペを実施し,もって創業への取り組み意欲を高めると共にその計画達成を支援し,地域経済活性化を図ることを目的としています。
事業概要
参加する事業者を県内に広くPRし、県民投票を実施します。その投票結果と専門家・行政等で構成する平成藍大市あったかビジネス大賞審査委員会による審査結果をあわせて、表彰の対象となる事業者を決定します。
平成藍大市への参加が決定した事業者については、HPやちらし、タウン誌上で 事業者 のPRを行い、一般県民に投票を募ります。
これにより、事業者の知名度が上がり、県民に親しんでもらえます。
「藍大市」とは・・・
蜂須賀藩政期に、それまで大阪に握られてきた藍の価格決定の主導権を阿波商人が獲得するため、城下の船場に建てられるようになった藍の市。市は8月に建てられ、11月には8日間の「大市」が開催され、都市の一大イベントとしてにぎわいました。大市での品評会で優秀な藍玉には「瑞一」「準一」「天上」の賞牌板が贈られ、藍商人の店頭に飾られて宣伝に寄与。この「藍大市」になぞらえ、今回「平成藍大市」と名付けました。
主催